道具の選び方

どの道具も、はたらき・必要かどうか・選び方・買わなくていいものを短くまとめました。迷わず決められます。

どの魚にも使える、3ステップのセットの選び方

  1. 釣り方を選ぶ

    ウキ竿とエサなら72種すべて釣れるので、まずはこれ。ルアー竿(38種)や毛バリ竿(33種)は、やってみたいときだけで十分です。

    投げ竿は不要。底の魚しか釣れず、それはウキ竿でも釣れます。

  2. 竿とハリを選ぶ

    竿:魚に足りるリーチのもの。38種はどのウキ竿でもOK、15種はリーチ24が必要です。

    ハリ:魚の名前がついたハリ。なければ15cm以下は小さいハリ、16〜35cmは中くらい、35cm超は大きいハリ。

  3. 食いつくものを選ぶ

    その魚のリストにあるエサ・ルアー・毛バリを選び、ウキが魚のいるマスにぴったり乗るように投げます。

    迷ったら、下のセット診断が全部選んでくれます。

なぜ道具が大事か:ラインの負荷メーター

ファイトには6段階のメーターがあります。ミス(Aボタンのタイミングが悪いとき。正しいリズムは釣り上げシミュレーターで)のたびに1段上がり、いちばん上まで行くと魚を逃します。

  • 1
  • 3
  • 7
  • 15
  • 31
  • 63

道具がメーターの開始位置を決め、それがそのままミスできる回数になります。0・1・3から始まればほぼ毎回釣り上げ、7からだと10種中約6種で通用し、15からだとほとんど逃げられます(中央値で約70回に1回)。

セット診断

魚を選ぶと、釣り方ごとに買う価値のある一番安いセットが出ます。道具名・価格・買える場所・ミスできる回数・シミュレーションでの釣り上げ率がわかります。

セットのデータを読み込み中…

エサとハリは9個1組で、価格は1組ぶんです。釣り上げ率は、釣り上げシミュレーターで一番よいAの押し方を使った、1セットあたり400回のシミュレーション結果です。

道具ごとのガイド

釣り道具

竿 影響: 大

はたらき 役目は2つ。リーチは、ラインが切れる前に魚が走れる距離。サイズ区分(小・中・大物用)は、ラインの負荷メーターの開始位置をずらします。

重要? 大物には大。72種のうち38種はどのウキ竿でもOKですが、残りは長い竿が必要で、15種(オオウナギ、コイ、アカメほか12種)は最長のリーチ24が必要です。リーチ12の竿だと、シミュレーションでオオウナギはおよそ85%でライン切れ、リーチ24なら約14%です。

選び方

  • 上の「セット診断」を使ってください。魚に必要なリーチと、それを満たす一番安い竿が出ます。
  • リーチ12で72種のうち47種に足ります。安く手に入るのはヘラ竿3本継3m(¥200、エリア4・5)。
  • 魚の名前がついた竿(ヤマメにはヤマメ竿8本継4.5m、ヘラブナにはヘラ竿3本継3m)は、サイズによる不利がありません。
  • サイズ区分:小さい竿は小魚(15cm以下)にやさしく、大きい魚ではミスできる回数が減ります。大物用の竿(コイ竿8本継5m、大物用ルアーロッド、両手投げ竿)は最も遠くまで届きますが、多くの魚で1〜2回ぶんミスの余裕を失います。リーチ24が要る魚にだけ買いましょう。
  • 売っていない竿:渓流カーボン竿6m、マブナ竿9本継3.3m、ルアーロッド中、フライロッド小。特別な竿屋でしか売らない竿もあります(「買い物メモ」参照)。

買わなくていいもの

  • アユ竿6本継7m(¥1,500、リーチ9)。¥200のヘラ竿3本継3mはリーチ12です。
  • ヘラ竿カーボン6.5m(¥2,000)。¥1,500のコイ竿8本継5mも同じリーチ24で、リーチが長く要る15種のうち14種(ヒメマス以外)では余裕も同じです。

ハリ 影響: 大

はたらき 竿と同じように、ラインの負荷メーターの開始位置を決めます。どの魚が食うかには関係しません。

重要? 大。竿と同じくらい効きます。ヤマメは合うサイズのハリなら毎回(100%)釣れますが、サイズが違うと6〜14%です。

選び方

  • 魚の名前がついたハリが最優先。魚に合う名前のハリは必ず開始位置が半分になります:ヤマメにはヤマメバリ、イワナにはイワナバリ、コイにはコイバリ、ヘラブナにはヘラスレ、オオウナギにはウナギバリ、タナゴにはタナゴバリ。
  • 名前入りがなければ魚のサイズで選ぶ。15cm以下は小さいハリ(ハヤ・ヤマベ ¥15、袖ヒガイ ¥20、タナゴバリ ¥12)。16〜35cmは中くらいのハリ(マスバリ ¥10、ハリ ¥25、ヤマメバリ、イワナバリ、ヘラスレ、ウナギバリ)。35cm超は大きいハリ(コイバリ ¥35、せいごバリ ¥40、シビ ¥50)。
  • 中型の魚に使える安いオールラウンダー:マスバリ、¥10、エリア2・3で販売。
  • サイズ区分が合わないと、メーターは下がらず逆に上がります。買う前にセット診断で魚のサイズを確認しましょう。

買わなくていいもの

  • 15cmを超える魚への小さいハリ(袖ヒガイ、ハヤ・ヤマベ、タナゴバリ)。ほとんどの魚で最悪の選択です。
  • ハナカン。効くのはアユだけです。

エサ 影響: 大

はたらき どの魚が食いつくかを決めます。エサごとに食う魚のリストがあり、そのリストに魚が入っていて、ウキがその魚のいるマスにぴったり乗っていれば、数秒で食いつきます。

重要? 釣れるかどうかには大。ファイトに効くのは、魚の名前がついた一部のエサだけです:紅サシ(ヒメマス)、ヘラネリ(ヘラブナ)、コイネリとイモ(コイ)、おかゆネリ(タナゴ)、カエル(ナマズ)。名前入りのハリと同じ効果ですが、重ねがけはできません。

選び方

  • セット診断で魚を選び、出てきたエサを買います。
  • まずミミズ(¥5)。72種のうち44種のリストに入っています。カワムシとトビケラは33種ずつ、小魚は32種です。
  • 魚が無反応なら、マスがずれているか、エサがその魚のリストにありません。エサではなく投げる位置を変えましょう。魚の初期位置はマップで確認できます。
  • エサとハリは9個1組で売られ、表示価格は1組ぶんです。

買わなくていいもの

  • イクラ(¥40)。釣れる9種はすべて小魚(¥20)のリストにも入っています。
  • 名前入りのエサと名前入りのハリの併用。どちらか一方で十分です。

ウキとオモリ 影響: なし

はたらき ウキ竿はウキ、投げ竿はオモリを使います。仕掛けの種類が決まるだけで、ファイトには影響しません(本物のゲームのコードで確認済み)。

重要? なし。どのウキも同じです。オモリで釣れるのは底の魚だけで、食うまで約10秒かかります(ウキは約2秒)。オモリで釣れる魚はウキでも釣れます。

選び方

  • 一番安いウキを買う:丸型シモリ、¥10(エリア2・4・5)。
  • ウキ竿でOKです。どうしても投げ竿を使うなら、一番安いオモリはナツメ型おもり、¥30(エリア5・6)。

買わなくていいもの

  • 高いウキやオモリ(ヘラウキ ¥250、トウガラシウキ ¥100、小判型おもり ¥75)。安いものと効果は同じです。

ルアー 影響: 中

はたらき ルアー竿でルアーを動かします。そのルアーが好きな魚は追いかけてくるので、Aボタンを1回、タイミングよく押して掛けます。

重要? 中。魚が追うかどうかはルアーのグループで決まります。81種のルアーはたった3グループで、2種そろえればルアーで釣れる38種すべてをカバーします。ルアーのサイズ区分は開始位置をずらしますが、大半は大物用で、全体ではいちばんミスしにくい区分です。

選び方

  • ルアーは2種買う:シンキング(¥20、エリア2〜5)またはスプーン(¥25、エリア1)に、ソフト・ワーム(¥30、エリア1・4)。これで38種すべてをカバーします。
  • ルアーが水中にある間は、AかBを連打。何も押さないと魚はまったく寄ってきません。
  • 魚がルアーと同じ高さに来たら、Aを1回だけ(押しっぱなしにしない)押して掛けます。外すと逃げますが、そのままルアーを動かせば戻ってきます。
  • 竿:ルアーロッド小(¥500)かルアーロッド大(¥600)。リーチ24が要る魚(オオウナギ、コイ、アカメ)には大物用ルアーロッド(¥650、エリア4の特別な竿屋)。

買わなくていいもの

  • 3つ目以降のルアー。同じグループのルアーは同じ魚を釣ります。
  • ルアーの釣り上げ率を探すこと。ルアーと毛バリのファイトはシミュレーションしていないので、診断にはミスできる回数だけを出しています。

毛バリ(フライ) 影響: 大

はたらき 毛バリ竿に、ボディ・ウィング・テールでできた毛バリを付けます。どの魚が食うかはボディで決まり、ウェットは33種、ドライとテレストリアルは17種(すべてウェットでも釣れる魚)です。

重要? 大。セーブごとに1回だけ決まる隠しロックがあるからです。ボディとウィングはそれぞれ4つのクラスのどれかに属し、どちらかがセーブの隠し値と一致すると、その毛バリは一生食われません。新しいセーブはボディ1・ウィング2から始まるので、¥5のメイフライ・ウェットは絶対に食われません。

選び方

  • 新しいセーブならカディス・ウェット(¥15)、ドライ系の魚にはカディス・ドライ(¥5)を買います。どちらもエリア1の完成品です。セット診断は、使えない毛バリを使えるものに自動で差し替えます。
  • 確実にいくなら30円の3本セット(メイフライ・ウェット ¥5、カディス・ウェット ¥15、メイフライ・ウェット ¥10)。クラスがばらばらなので、必ず1本は使えます。
  • 毛バリの下で魚がじっとしているなら、ロックされているかグループ違いです。毛バリを替えましょう。
  • 宿に泊まる(町に入るたび1回)と、ボディとウィングがそれぞれ4分の1で振り直されるので、3回に1回ほどロックが変わります。泊まったあとで釣れなくなったら毛バリを替えます。
  • ウィングはロックのもう1枚の札にすぎず、テールは見た目だけ。ボディはファイトにも影響します:カディスとバッタは16〜35cmの魚向き、ほかの系統は小魚に有利で大物に不利です。
  • 竿:フライロッド中(¥400)かフライロッド大(¥450)。フライロッド小は売っておらず、エリア6には毛バリ竿がありません。

買わなくていいもの

  • 毛バリ屋のオーダーメイド(エリア1〜3の町)。同じボディ・ウィング・テールでも、完成品より高くつきます(毛バリ屋は3パーツの合計、完成品はボディの値段だけ)。店にない組み合わせが必要なときだけ作りましょう。
  • 見た目のためにウィングやテールにお金をかけること。

買い物メモ 影響: 中

はたらき お金をムダにしないための小ネタです。

重要? 中。ファイトは変わりませんが、買い物の空振りを防げます。

選び方

  • 特別な竿屋:エリア4は大物用ルアーロッド(¥650)、エリア5はコイ竿8本継5m(¥1,500)とタナゴ竿10本継2m(¥500)、エリア6は両手投げ竿(¥1,500)。その地域の通常の店には置いていません。
  • エサとハリは9個1組。8個持っていても全額かかります(9個まで補充されます)。
  • どこでも売っていない物:渓流カーボン竿6m、マブナ竿9本継3.3m、ルアーロッド中、フライロッド小、2種類のきのこ、タライとカヌー(この2つは交換で入手)。

買わなくていいもの

  • 特別な竿屋でしか売らない竿を探して通常の店を回ること。

その他の道具

ほかの道具を短くまとめました。くわしくは道具カタログへ。

食べ物とHP 影響: 中

はたらき HPは、泳ぐとき(約0.5秒に1)、タライやカヌーをこぐとき(1マスにつき1)、ファイトで仕掛けを失ったとき(1〜4)に減ります。0になると気絶して、HP1で目を覚まします(お金・魚・道具はそのまま)。HPが低いと投げ竿とルアー竿は狙える時間が短くなります(HP50で半分)。

重要? 中。ファイト中にHPは一切参照されないので、HPが満タンでも釣りやすくなりません。

選び方

  • タダで全回復:ミルクの空きビン(エリア3の町の宝箱)をエリア3の牛のところへ持っていく。牛は何度でも出してくれます。
  • 最大HPは100から始まり、イモリ・カエル・ザリガニ・カメ・カニを釣ると最大約190まで増えます。
  • 店の食べ物は値段と同じだけ回復します(5円で5、日の丸弁当の¥40で40)。
  • きのこは売っていません。茶色く平たいきのこはHP10回復、赤に黄色い斑点のきのこは毒でHPが0になります。メニュー上は同じ名前なので、アイコンで見分けてください。

買わなくていいもの

  • ミルクがあるのに食べ物を買うこと。
  • 名前を見ずにびくの魚を食べること。メニューは最初の1匹を食べてしまい、クサフグだとHPが0になります。

カギ 影響: 中

はたらき カギ(¥100)は、エリア1・2・4・6の町の鍵つき宝箱を開けます。1つ開けるたびに鍵が1本なくなります。エリア3・5の宝箱は鍵不要で、開けられなかった場合(持ち物がいっぱいなど)は鍵は減りません。

重要? 中。開けたい宝箱があるときだけ必要です。

選び方

  • 開けたい宝箱の数だけ買い(エリア1・2・4・6の店)、アイテムメニューからではなく宝箱に話しかけて使います。
  • 持ち物がいっぱいで開かないときは、空きを作って一度外に出てからもう一度。

買わなくていいもの

  • エリア3・5の宝箱のための鍵。
  • 未使用の鍵を持っているのに2本目を買うこと。

お地蔵さまのお供え 影響: 中

はたらき エリア5のお地蔵さまに食べ物を供えます。お供え値(最大255)は富くじに必須で、乱数がこの値より小さいときだけ当たります。同じ値が、釣り上げ後にハリ・ルアー・毛バリが壊れる確率を約半分にもします(最大値でハリとルアーは6%→4%、毛バリは12.5%→7%)。

重要? 中。お供えなしでは富くじ(¥100)は絶対に当たりません。

選び方

  • ミカンより日の丸弁当やダイコンのような大きい食べ物のほうが値がたくさん増えます。そのあと、お地蔵さま隣のカウンターでくじを引きます。

買わなくていいもの

  • お供えなしでくじを引くこと。
  • 大当たり2種(1,000円と5,000円)で値が0に戻るのを忘れること。

びく 影響: 中

はたらき 釣った魚を入れておく道具です。最初の容量は5匹で、いっぱいになると、魚を売るか食べるまで釣りができません。

重要? 中。町に戻らずに長く釣るときだけです。

選び方

  • 必要な容量だけ買い、飛ばして買ってもOK:10匹 ¥300(エリア1・2)、20匹 ¥400(エリア3・4)、30匹 ¥500(エリア5・6)。今と同じか小さい容量は売ってもらえません。

買わなくていいもの

  • 10匹→20匹→30匹と順に買うこと。どれも満額で、差額での買い替えではありません。

タライとカヌー 影響: 中

はたらき 泳がずに水を渡れる乗り物です。こぐと1マスごとにHP1減りますが、カヌーは1回の移動でタライより約40%遠くまで進みます(14歩と10歩)。

重要? 中。なくても進められ、どちらも売っておらず交換で手に入ります。

選び方

  • タライ:エリア2のタライ職人にハリヨを渡す(1回だけ、持ち物の道具欄を1つ空けておく)。
  • カヌー:エリア3のカヌー職人に搾りたてのミルクを渡す。すでにカヌーを持っていると断られます。

買わなくていいもの

  • カヌーがほしいのに、搾りたてのミルクを飲んでしまうこと。

磁石 影響: 中

はたらき 磁石(¥300)は、エリアの出口の方向を教えてくれます。エリア6では、ストーリーが進むとオオウナギの場所を指します。

重要? 中。主にオオウナギ探しに使います。

選び方

  • エリア6のオオウナギの場所をゲームに教えてほしいなら買います。
  • エリア1〜5の出口は、このサイトのマップに載っています。

買わなくていいもの

  • エリア1〜5の出口の座標を知るためだけに買うこと。

金アミ 影響: なし

はたらき 金アミ(¥150)は、歩いて入った浅瀬のマスで、そのエリアのエサを1〜4個すくえます。同じマスでは1回だけです。

重要? なし。エサは1組5〜40円です。

選び方

  • 店から遠い場所でエサが切れたときだけ買います。

買わなくていいもの

  • 節約のために買うこと。150円でミミズが30組買えます。
どうしてわかるのか

数字は原版ゲームのコードと、そのファイト処理を移したプログラムから得ています。このプログラムは、エミュレーターで動かした本物のファイトと1フレームずつ一致します。ミスできる回数と釣り上げ率は、一番よいAの押し方・反応8フレームで1ケース400回シミュレーションした結果です。個々のファイトの保証ではなく、実機では確認していません。

どの魚がどのエサ・ルアー・毛バリに食いつくかはゲームのテーブルから取り、エミュレーターで確認しました。魚が正確なマスにいれば、リストにある道具には毎回食いつきました。毛バリの隠しロックは空のセーブから測定したもので、実機の初回起動は未確認です。価格と店は、6つの店・3つの特別な竿屋・毛バリ屋を実際のゲームで開いて読み取りました。

GitHubでさらに読む: 道具がファイトに与える効果、 ファイトのモデル、 どの魚がどのエサ・ルアー・毛バリを食うか